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| 屋根の施工手順 Construction procedure of wall and the outside wall |
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1 施工内容の説明と確認
施工内容を、すみずみまで説明させて頂いてます。施工後の一番のトラブルは、施工前の説明不足だと聞きます。[工事仕様書発行] |
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２ ご近所の挨拶
工事中に音はほとんどでませんが、工事を行う者の当たり前の礼儀です。[当たり前の事を当たり前にこなすのが職人] |
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３ 足場の設置
安全に仕事をするには、しっかりした足場が基本です。安全第一。もちろん全面に飛散防止ネットを張ります。[最低でも屋根より１ｍ以上高く足場を設置 |
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４ 高圧洗浄
水がかなり飛び散りますのでブルーシートも張ります。壁なども汚れた所はきれいに流します。コケや汚れはほとんどきれいになります。[トタン屋根のみの場合は高圧洗浄はありません]
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５ 下地調整
ｶﾗｰﾍﾞｽﾄｺﾛﾆｱﾙはひび割れ補修や棟の釘の打ち込みなど。トタン屋根の時はケレン(サビ落とし)と釘の打ち込みなど。[塗る前が勝負] |
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６ 養生
屋根塗装は、とにかく下に塗料が落ちない様に養生します。[ここも大事] |
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７ 下塗り
シーラー(両面テープのような役割の塗料)を塗ります。下地が弱いときは下地強化材などを塗ります。トタン屋根はサビ止め塗料です。[一軒一軒に合った材料を選びます] |
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８ 中塗り
基本的には上塗りと同色系を塗りますが、ご要望があるときは色を変えて、中塗りを施工します。[一軒一軒に合った材料を選びます]
９ 上塗り
ぺんきの薄めすぎなどは問題外です。そのような事をしていては保証など絶対できません。仕上がりを見て頂ければ、ほとんどの方に納得して頂いてます。[一軒一軒に合った材料を選びます]
１０ 養生はがし
すべての養生をはがします。[はがし方にもコツがあります]
１１ 足場の解体と掃除
足場をすべて取り払います。家の周りも全て掃き掃除します。もちろん工事前より工事後の方が汚いなんて事はありません[ご安心を]
１２ 【塗装品質保証書】の発行
工事内容の確認の後に、【塗装品質保証書】を発行します。【塗装品質保証書】の説明ももちろん致します。[要望があれば残ったぺんき差し上げます]
１３ 定期点検
工事が終われば終わりではありません。１ヶ月,６ヶ月,１年,３年,５年,８年と、最低六回の点検に伺います。[自分の仕事には責任を持たせて下さい]
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